Mute Observation言葉の境界線の向こう側から
エリザベス・ミード []2003.03.06 - 2003.03.17
1958:アメリカ、ニュージャージー生まれ 1985:サザン・メソジスト大学で修士号取得演劇的空間と彫刻が相互の対話を通して呼応するような作品を制作。 1995:パリで「エクソペリメンタル・シーノグラフ・ワークショップ」参加元ポートランド州立大学助教授。 2002:立川国際芸術祭2002国際美術展に参加 二つの文化の景観を、レンズや別々の目を通して見たもので、作品は、彫刻と写真により両国の文化の違いを探索したもの。 建築を例にとり、日本の空間の考え方を、西洋と東洋での実際の居住体験から感じたことを表現している。この個展の目的は、日本と米国の違いばかりでなく、類似性を見つけ、より認識を深めることにある。このことは、お互いの目を通し、相互の文化を知る良い機会とする。
展示期間 | 2003年03月06日(木) - 2003年03月17日(月) |
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展示場所 | GALLERY |