「名高い装飾品」、「世界作りの方法」
マーガレット・ランゼッタ、デイビッド・パッカー [USA]2013.04.12 - 2013.04.21
N.Y.を拠点に活躍するアーティスト、マーガレット・ランゼッタとデイビッド・パッカー。東京でのひと月半の滞在制作とリサーチから生まれ作品を、スタジオで展示発表します。
デビット・パッカーは英国に生まれ、1983年にアメリカに移住以降、ワシントン、マイアミ、NY で暮らしてきました。1994年にフロリダ州立大学で修士過程を終了。現在はNYロングアイランドに構えるスタジオを拠点に国際的に活躍。木彫と陶芸による創作と並行して、ドローイング、コラージュ、近年ではアーティストブックを制作しています。最近の活動では、フルブライト奨学金で2011年にモロッコで陶芸をリサーチ、個展を開催しました。
マーガレット・ランゼッタは現在NY市在住。同市のthe School of Visual Artsにて修士号取得。彼女の作品は仏教、自然、イスラム建築、産業、60年代のポップカルチャーから着想を得ていて、部分的に図式的または比喩的な作品は、有機的な植物のフォルムのシステムを取り込み、建築や産業の素材や多様な文化資源から重複的なパターンを抽出したものです。ウォーホールの作品と並び、パターンが脱構築され、繰り返される色と形として刷られています。デジタル技術、ペインティング、多様な版画の工程を合体させ制作しています。
最近ではストックホルムのIndependent Art Fairに出展しています。
Yokobou_Catalog_2013_04_Margeret_Lanzetta&David_Packer.pdf
展示期間 | 2013年04月12日(金) - 2013年04月21日(日) |
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展示時間 | 12:00-19:00 (Last day till 17:00) |
展示場所 | Studio1 |
作家HP | http://packerdavid.com/, http://www.margaretlanzetta.com/ |
関連イベント
- オープング・パーティー 4月13日(土)午後6時より