2018.01.18
国際アーティスト・イン・レジデンス事例研究が出版 ー 遊工房がアート及び異文化関係の創造を導く好条件を有すると分析される
遊工房がケーススタディーの一つとして調査協力(インタビュー、資料提供)をしました、西邑絵美さん(Master of Arts in Arts Management, American University, Washington, DC, USA)の研究チームの論文が出版されました。国際アーティスト・イン・レジデンスの文脈における、アートの「創造プロセス」と、異文化関係構築の「創造プロセス」との関係を研究した論文で、国や文化をまたぐアートの協同を考えていらっしゃる方など興味のある方の参考になれば幸いです。
Title: Navigating the Creative Processes for the Arts and the Third Cultural Space: A Comparative Analysis of Two International Artist Residency Programs
(意訳:「アート及び『第三文化空間』の創造プロセスを導いて 二つの国際アーティスト・イン・レジデンス事業の比較分析」)
著者: 西邑絵美、ハナ・シャンブルーム、サラ・シルバ
出版: Common Ground Research Networks
論文単体:
掲載号全体:
出版先ジャーナル:
(The International Journal of Social, Political and Community Agendas in the Arts)
出版社:
(Common Ground Research Networks)