関連活動

1.Yuko Kotera 小寺夕湖

オランダ出身、アムステルダム在住

kotera 期   間 : 

2006年10月~2007年7月(10ヶ月間)

活動概要  :

遊工房アートスペースにおける研修・実習。遊工房におけるインターンの仕組み確立。横浜における全国オルタナティブ・スペース会合の企画・計画に参画(横浜市)東京・ベルファースト交流プロジェクト(遊工房とベルファーストQuweens Street Studio との相互交流展にも従事。

その後の活動: 帰国後アムステルダムに本部を構えるTransArtistsスタッフとして従事。

 

2.Jaime Humphreys ジェイミー・ハンフリーズ

英国出身、東京在住

kotera 期   間 : 

2007年8月~2008年7月(12か月)

活動概要  :

遊工房アートスペースにおける研修・実習。
ASEF主催の学芸員特別研修に参画(パリ)。
遊工房AIRの中期計画策定に寄与。
遊工房の地域アート活動(トロールの森、アートキッズほか)に従事。

その後の活動: 英語教師、翻訳活動、アーツ千代田3331スタッフなどを経て、現在遊工房AIRプログラムコーディネータ、アートキッズ主宰。
アーティスト活動も並行して展開。

 

3.Marta Grasia マータ・グラシア

スペイン出身、バルセロナ在住

kotera 期   間 : 

2009年1月~7月(7ヶ月間)

活動概要  :

遊工房アートスペースにおける研修・実習。
インターン開始と同時に、 自主企画展の計画策定、アーティスト招聘、資金計画なども含め推進し、半年後の2009年11月に開催。
滞在中、スペイン及びラテンアメリカのAIR事情の調査研究を行い、J-AIR会議(国内AIRネットワーク)で成果発表。

その後の活動: 帰国後、国際AIRネットワーク活動に参画。
滞在中の調査結果は、AIRの国際ネットワークTransArtistsデータベース運営にも寄与。
スペインのAIRネットワーク活動に従事。

 

4.Utako Shindo 進藤詩子 

東京出身、メルボルン9年在住後帰国

kotera 期   間 : 

2011年1月~3月(3ヶ月間)

活動概要  :

遊工房アートスペースにおける研修・実習。
AIR事業形態の多様性、ネットワーク形成の調査・研究に参画。
ギャラリー事業とレジデンス事業を繋ぐ「クリティーク・セッション」を企画、実施。
以後、遊工房における継続活動となる。

その後の活動: スタッフ、ギャラリープログラム・コーディネーター、AIRプログラム・コーディネータなど推進。
2012年Res Artis 世界総会東京開催に対応して遊工房で開催した、「マイクロレジデンス」(小規模・アーティスト主導。
のAIRプログラム)の国際シンポジウムでプログラム統括として従事、報告書のまとめと発行を果たした。
その後、メルボルン大学芸術学部博士課程に在籍、制作•研究活動に従事

 

5.Emma Ota 太田エマ

英国出身、東京在住

kotera 期   間 : 

2011年6月~12月(7ケ月間)

活動概要  :

世界各地での「マイクレジデンス」の活動実態について、本格的な調査研究活動に従事。
国内外160軒以上へのアンケート調査、分析に尽力。中間報告書にまとめ、WEB等から発信。
ResArtisデータべースより会員の特性分析、会員管理業務の改善などにも寄与。
遊工房の地域活動であるトロールの森、アートキッズなど活動にも参画

その後の活動: マイクロレジデンスのネットワーク形成の可能性の検討など引き続き従事。
遊工房を通した活動と並行して、アートによる地域活動、翻訳サポート、ワークショップ開催など、独自の活動を推進。